心が、感じて、動く、震える。

そんなキラキラした一瞬一瞬の感覚を「言語化して物語にすること」が、私の仕事です。

My heart feels, moves, and trembles.

My job is to verbalize such sparkling, moment-by-moment sensations and turn them into a story.

誰もが心の奥底に、ことばにはできない「何か」を抱えています。

その「何か」とは、実現したいけどできなかった夢や

あの時、こうしていればと後悔した想い、大切に仕舞い込んだ愛…。

もしかしたら、怖くて表現できなかった怒りや悲しみの感情かもしれません。

でも、なんだかずっと引っかかる。

日常に追われて忘れたつもりでいるけど、燻り続ける「何か」。

私は、そんなあなたのぼんやりと浮かんでは消えてしまう

見えない「何か」を一緒に見つけ、一緒に向き合い、

その正体をユーモア溢れることばに変えて紡ぎ、表現することができます。

小鶴乃哩子

Everyone has “something” deep inside that cannot be expressed in words.

It may be a dream that you wanted to fulfill but could not, a regret that you wished you had done something differently at the time, or a love affair that you have held in your heart for a long time. …… Maybe it is a feeling of anger or sadness that we were too afraid to express.

But they always remain in our hearts.

Something” that continues to smolder even when we think we have forgotten it because we are so busy with our daily lives.

I will search together for your invisible “something” that floats vaguely in the air and disappears, face it together, and express it in humorous words.

​​​​

Noriko Koduru

映画・ドラマ・小説で培った柔軟な発想と高いクリエイティブ力 X
大学院における学び直しによって得た地域の魅力を活かすロジカルな映像制作方法論 =
独自の視点と作家性を活かしたクリエイティブワークを実現します。

1screenplay

映画・連続ドラマ・アニメ・MV・原作など映像作品の企画開発・プロット・脚本執筆
 

女性のリアルな心情を小気味よく、瑞々しく、イキイキとした台詞で綴るのが得意。
驚きやユーモア溢れる構成と独特の感性で、新規性の高い企画や発想を生み出す。
また、夢現のファンタジーやSFなど壮大なスケールで描かれる世界観にも定評がある。

2  Ad Writing

企業や商品におけるブランディングムービー・CM・コピーライティングなど広告表現

「物語性」と「時間性」を用いた共感ブランディングを表現することが得意。
クライアントへの綿密な取材、ソーシャルリスニングを活用したユーザーニーズの分析。
五感を刺激する感覚的表現と分析から得た論理的表現を融合した、独創的な広告を実現。
ライティングだけでなく、映像(ディレクション、撮影、編集)も制作いたします。

3 Local Branding Proposal

「人、コト、もの」を活かした映像による地域ブランディング・魅力づくりのご提案

大学院における学び直し(工学修士、博士号取得見込み)によって得た地域の魅力を活かす映像制作方法論に基づいた地域の魅力づくりをご提案いたします。「物語性」と「時間性」を用いて、地域の個性を重視した唯一無二の観光プロモーション映像が得意です。

4 Research and Education

映画研究に基づく教育的指導、コミュニケーション力を育むドラマワークショップ

地域と映画(映像)の関係について自身の制作実績に基づいた講義や映画における「時間の多層構造」を用いた映像制作方法論および観光映像論など、「制作」と「研究」の両方の視点を持ち合わせた実践的教育を実現します。
また、新型コロナウイルスの感染拡大により、オンライン学習などの教育システムが新たに導入される一方で、常時、マスクの着用を余儀なくされた人々(特に当時や児童といった若年層)は、相手の表情を読み取る力(コミュニケーション力)が低下したと考えられます。
対話する力、五感を刺激することによって変化する精神と肉体、イマジネーション豊かに感じる心などを養っていくことが、これからの教育に必要ではないでしょうか。
そこで、ポストコロナ時代の新たな教育として「演技を用いたコミュニケーション力を育むドラマワークショップ」をご提案します。これまで私は、俳優をめざす若者だけに演技指導をしてきてきましたが、「イマジネーションを使って《今》を感じる」ことの重要性を感じています。俳優志望者だけでなく、コミュニケーション力を養うひとつの手法としてこのドラマワークショップは、有効な教育手法ではないでしょうか。

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